2015年10月1日

四国の最南端 足摺岬の旅

 9月の連休を利用し、山陽自動車道・瀬戸中央道・高知自動車道、その先一般道をトコトコ走り、四万十川で屋形船遊覧の後、四国の南西・最南端「足摺岬」まで足を延ばしました。











四万十川は全長196㎞の清流で知られていますね。ダムが無く増水するとそのまま水位が上がるので、橋は欄干の無い「沈下橋(潜水橋)」となっており、47箇所もあるそうです。








青色絵具を流したような海の色、沖は凪いでいるのに手前の岸では「ザッバーン、ドドーン」と波が打ち寄せる雄大な眺めでした。
瀬戸内とは随分違いますね。






足摺温泉の露天風呂からの眺めも雄大です、ただ湯がぬるく残念。

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